阿川佐和子さんの結婚【四柱推命・マヤ暦・０学】
エッセイストの阿川佐和子さんが６３歳にして、ついに結婚した。
今まで見合いを３０回以上してきたが、結婚に至らなかったのは何故であろうか？
阿川佐和子の生年月日から運勢を観てみよう。
１９５３年１１月１日生まれ
四柱推命では日干、丙(ひのえ)で陽の火であるから太陽のように明るく熱しやすく冷めやすい。
中心星は【食神】。
月柱は【食神ー偏官】であるから人柄はとても良い。
３０回も見合いしながら結婚に至らなかったのは、正偏混雑しているからではないだろうか。
年柱に【正官】、月柱に【偏官】があるので、男が二人いることになる。
【正官】と【偏官】という正偏混雑していると、夫に選ぶのに迷い悩むことになるか二度結婚する状態になる。
当然多くの男性からアプローチされたことであろう。
日干、丙で、大運は６２歳から巳、午の２０年間が建禄、帝旺と最も運勢が上昇している時であった。
０学占いでは、氷王星で【子】【丑】の場所が家庭の場所であり男の場所であることから、家庭運がなく男の心がわからないといわれていることもあり、いずれにしても家庭よりも社会で目立つことが好きなので婚期が遅れたいえよう。
本年は再開の年で、再出発、再婚にはいい年である。
阿川佐和子は初婚ではあるが・・・
阿川佐和子さんといえば長年、ビートタケシのテレビタックルの司会で有名である。
マヤ暦でみると、
阿川佐和子さん キン２０２白い風、黄色い戦士。
ビートタケシさん キン６５赤い蛇、赤い空を歩く人。
阿川さんの黄色い戦士とビートタケシさんの赤い蛇は神秘キンの相性。
もう一人、大竹まことさんがキン１３９青い嵐、青い猿。
阿川さんの白い風と大竹さんの青い嵐が神秘キンになっている。
いずれにしても阿川佐和子さん結婚おめでとうございます。
