小池百合子氏出馬表明。都知事となれるのか?【運勢をみる】
小池百合子さんが東京都知事選挙に出馬表明した。
1952年生まれ水星人、水星人は目立ちたがり屋。
政界渡り鳥として有名。
自民党総裁選にも出たことがある。
*2008年9月、福田康夫の辞任に伴って実施された自由民主党総裁選挙に20人の推薦人を確保し、立候補した。自民党結党以来、女性の自民党総裁選出馬は史上初である。「霞が関をぶっ壊す」をスローガンに構造改革路線の継承を掲げた。(wikipediaより抜粋)
自民党本部からの要請でもなく、自民党東京都連からの要請でもなく、崖から飛び降りつもりで出馬表明。
萩生田総理補佐官は違和感を覚えると発言。
菅官房長官の代理で萩生田氏の発言はかなりの小池百合子さんの勝手な行動に不快感をあらわした。
小池百合子さんが出れば急遽、民進党の蓮舫氏が出てくるかもしれない。
小池であれば自分は勝てると思う可能性がある。
今、総理官邸が最も都知事選挙に出て欲しいと思っている人物は櫻井俊さん。
必死に説得を試みようとしているところに、自分勝手に出馬表明する小池百合子さんは、とんでもない自分中心的な女性ということになる。
櫻井俊さんを説得に成功しても自民党分裂選挙になれば大変な事態。
小池百合子さんはその事態になって降りる時、安倍内閣の中でポストを要求するのか?
では、小池百合子さんの運勢を観てみよう。
1952年7月15日生まれ。
日干は「壬」生まれ。
何処にでも水のように入り込んでいく。
年支は「辰」
月支は「未」
日支は「戌」
「未」「戌」は「刑」。
忍耐強いが激しい凶星。
結婚しても夫との間でバトルのある運勢。
中心星が「正財」、日柱が「印綬」。
「正財」は「印綬」を破壊するので夫を尻にしく水星人でもあり結婚歴なし。
*水星人・・勝つために努力を惜しまず、競争心旺盛。ライバルと競っているときに目覚ましい集中力を発揮。冷静な判断力で危機的状況を見抜き、逃げ出す要領の良さがる。社交性抜群。家庭を大事にするよりも社会で目立つ活動をする。
保育園が必要と叫けばれている中で、小池百合子さんで大丈夫か?
大運は53歳から30年間、日干「壬」で「丑」「子」「亥」。
63歳からの10年間が
偏印ー帝王
となっており最も運気がある時である。
0学占いでも再開の年。
三年半の都知事就任を宣言。
2019年、2020年は背信、0の時。
マヤ占いでは、
キン番号248 「黄色い星」「黄色い星」「音1」。
この番号は、直ぐ決断をする。部下に対して厳しい。プロ意識が高い。
小泉純一郎元総理大臣時代夏の軽装化キャンペーンをし「クールビズ」の旗振り役を務める。
本年7月15日で、キン番号208の「黄色い星」「黄色い戦士」「音13」が廻っており1旦、終えて都知事選挙に出馬になったのであろうか?
マヤキン番号205~208は、「天地否」
天と地がそっぽを向いて塞がるイメージ。この世の中は、万事、
仕事ならば、
ところが、この卦は気の交わりを拒否する姿なので、調和せず、
どこか無理があったり、歪んだ状況だということ。
今回の勝手な出馬表明はどういう結果になるだろうか。
控えめな態度に徹した方がよいのかもしれない・・・