英アーム社巨額買収をした孫正義氏の今後の運勢は?
日経電子版によれば、 ソフトバンクグループの孫正義社長がまたもや大勝負に出た。
英半導体設計大手のアーム・ホールディングスの買収金額は日本円にして3兆3000億円強。
日本企業による海外企業買収で過去最大の規模となる。
そんな巨額買収の決定までわずか2週間。
孫社長を駆り立てたのは、20歳のころから秘めていたいまだに野望満たせず、という思いであろう。
1957年8月11日生まれ
四柱推命で観れば、日干は乙で月柱は「正財」が二つで経済運あり、大運から観れば42歳から51歳まで癸卯で
偏印ー健禄
52歳から61歳まで壬寅で
印綬ー帝旺
日干、乙であるからこの年代が最も運気がつよい。
62歳から接木に入るので今年を含めた四年間が最後の勝負の時であろう。
0学占いから観ても1957年生まれで、酉年。
スティーブ・ジョブズと同じ水星人の氷王星。
*氷王星・・・華やかで社交性が抜群だが、甘え体質の面倒くさがり屋な側面も。
最もパフォーマンスが得意な水星人。
特に来年からは再開、経済、充実の三年間に入り、最も勝負を賭ける時期にある。
マヤ暦のシンクロ通信6月23日号によれば、
孫正義社長は、キン20番 黄色い太陽 白い魔法使い 音7。
ニケシュ・アローラは、キン212 黄色い人 赤い月 音4。
孫正義氏のガイドキンはアローラ氏の持つ黄色い人です。
孫氏が、アローラ氏の能力を高く評価したのは、この辺りの関係性が影響したのかもしれません。
ここで注目したいのは、二人の「13年サイクル」です。
孫氏は今キン130 白い犬 白い鏡 音13が廻っています。
あと約一カ月以内にキン235 青い鷲 青い鷲 音1という「青い変容の13年」に突入します。
あきらかに大きな転換点を迎えていることは事実です。
ニケシュ・アローラ氏を次期Softbank社長に指名していたが、まだやりたいことが起きたと前言を覆したばかりの大買収劇であった。
ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義社長(58)は22日の株主総会で「僕がもう少し社長を続けたくなった」と述べ、後継者候補のニケシュ・アローラ副社長(48)への禅譲を先送りにしたことが、アローラ氏の突然の退任理由と説明した。
とはいえ、株主総会前日の後継者候補の退任発表は異例の事態で、それだけが理由ではなさそう。突然現れた外国人幹部に対する社内の困惑や、孫氏が主導権を取り戻そうとしたことも背景にありそうだ。
孫氏はこの日、「60歳の誕生日で潔く代わろうと思った」が、「あと1年となって欲が出てきた」と説明。
「少なくとも5年、おそらくは10年近く社長でいたい」と続投宣言し、「ニケシュは今回の件で一番の被害者」とかばってみせた。
当のアローラ氏は「投資先の若い創業者と会う中で孫社長も若返った」と皮肉っぽくあいさつした。