加計学園で発言した前川喜平前文部科学事務次官の運勢は?
愛媛県今治市に、来年春開校予定の加計学園獣医学部が50年ぶりに新設される。
全国的に獣医は足りているということで、50年間も獣医学部が新設されていなかった。
加計学園の学長が安倍首相と腹心の友であったことから、いわゆる忖度(そんたく)がありスピード決済で、さらに「総理の意向」が加わり決定されたと、朝日新聞からはじまり、そして今回の週間文春の前川喜平前文部科学事務次官の発言となった。
前川喜平さん
1955年1月13日生まれ。
四柱推命で観れば、日干、甲(キノエ)で、7歳から26歳まで大運が寅、卯で健録、帝旺。
若くして成績優秀。
東大法学部を卒業している。
中心星、印綬で学者肌。
月柱は、印綬ー傷官。
年柱にも食神があり月柱にも傷官があるので官僚らしからぬ一言居
「奇兵隊、前へ」なるブログを書き、奇兵隊なる人脈を文部科学内に造ってきたようである。
名前もじって「奇兵隊、前へ!」 前川喜平前文科事務次官は型破り、小泉改革批判も
0学占いでは、金星人。
2015年から本年2017年まで真冬の運勢の渦中にあり、文部科学省の天下り問題で責任を取り辞任。
夕刊フジによれば、元通産官僚の八幡和郎氏は「文科省が『マル秘文書』として受け取ったものではないので違反ではないと思う。
ただ、内部でのやりとりをペラペラ漏らすのはモラルに反する」としている。
前川氏は会見で、「今の文科省は、官邸、内閣官房、内閣府といった政権中枢に逆らえない」「極めて貧弱な理由で規制緩和が行われた」「行政の公平性がゆがめられた」などと語っている。
これについて自民党の和田政宗参院議員は「旧態依然の官僚の言葉と感じる。規制改革は安倍政権の重要政策であり、官僚や内閣府が方向性を示すのは職務として当たり前だ。官邸に言うべきこと言い、激しいやりとりをしている省庁もあり、前川氏の言っていることは意味不明で恣意(しい)的だ」と述べている。
前川氏が歌舞伎町の「出会い系バー」に頻繁(ひんぱん)に出入りしていた。
会見時、このことに釈明し、その行為の理由を「女性の貧困について実地の視察調査をしていた」「その場で話をし、食事をしたり、おこずかいをあげたりして話を聞いた。」と語った。
この件は、捜査当局が歌舞伎町での「管理売春」を内偵していたところ前川氏をはじめ複数の文科省幹部が出会い系バーに出入りしていることを確認したのが発端である。
公務でその費用はどこから出たのであろうか?
朝鮮学校無償化推進した前川氏。
北朝鮮に忠誠を誓い日本を敵国として、北朝鮮のスパイ養成の拠点になってきた、さらに拉致家族被害者を生み出してきた朝鮮学校。
戦後文科省の正体を見せた前川氏の実態である。