世界の株式市場はどうなるか？FRBにかかってくるか？歴代代のFRB議長の運勢を調べてみた。

２０１８年２月５日、アメリカNY株式市場が一時１５９７ドル暴落。
１０年債利回り(米長期金利)が一時2・９パーセントに上昇したことが原因だ。

２００８年のリーマンショックから９年半。
トランプ大統領は自分の息のかかったパウエル氏を次期FRB議長に任命。

FRB議長は大統領に対して政府機関中最も強い独立性を有する一方で、世界経済に有する影響力は絶大であるため、FRB 議長は「アメリカ合衆国において大統領に次ぐ権力者」と多くの人に考えられている。

トランプ大統領は２０１４年から務めるイエレン氏に変わってパウエル氏を指名した。
トランプ大統領の運勢は水星人で今年がピーク。
北朝鮮問題の解決も今年しかないだろう。

パウエル次期FRB議長の生年月日から運勢を調べてみよう。

ジェローム・パウエル氏
アラン・グリーンスパン氏
ベン・バーナンキ氏
ジャネット・イエレン氏

ジェローム・パウエル氏

ジェローム・パウエル - Wikipedia

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１９５３年２月４日生まれ

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四柱推命では日干「丙」。年支「巳」。月支「寅」。日支「戌」。
「寅」「午」「戌」の三合に近く火。ほぼ身旺。

中心星は「食神」。月上に「偏印」があり、偏印は別名「倒食」と言われて食神を倒す星である。
大丈夫であろうか？

気がかりなのは、大運が「戊」で６０歳から６９歳まで暗闇の苦しい状況にある。

０学占いでは冥王星。２０１７年から開拓。
NY市場暴落の引き金を引くのか？

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かつてグリーンスパン氏が１９８７年８月FRB議長に就任し、１９年の間在任。
就任わずか２ヶ月でブラックマンデーを体験。

１９８７年１０月１９日の出来事である。

当時、ブラックマンデー直前の１９８７年１０月１５日、イラン・イラク戦争でアーネスト・ウィル作戦アメリカの貿易収支の赤字幅が予想以上に膨らんでいたことや、１９８５年のプラザ合意以後のドル安を打開するためにドルの金利が引き上げられる観測が広がっていたこと、そしてブラックマンデーの２ヶ月前にFRB議長職がポール・ボルカーからアラン・グリーンスパンへ引き継がれていたことなどが、株価下落の要因として挙げられる。

また、ブラックマンデー直前の１９８７年１０月１５日にはイラン・イラク戦争のアーネスト・ウィル作戦で米軍の護衛を受けていたタンカーが、イラン海軍のミサイル攻撃を受け、被弾する出来事が・・・

現在の北朝鮮情勢、サウジアラビアの急進的改革、イランとのイスラエルの予期せぬ激突等。不穏な情勢は予断をゆるさない。