田村隆成「運命を拓く」

政治・経済などを占いの観点から研究しています。

韓国に巨大投資を呼びかけたジムロジャースの運勢

 

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1942年10月19日

  日柱 月柱 年柱
天干
地支
通変星   正官 印綬
十二運 沐浴 長生
蔵干
通変星 正官 食神 傷官
関係   干合  

 

大運は順行で7年立運です。

年齢 0

6
7

16
17

26
27

36
37

46
47

56
57

66
67

76
77

86
87

96
天干
地支
通変星 正官 偏官 印綬 偏印 劫財 比肩 傷官 食神 正財 偏財
十二運 帝旺 建禄 冠帯 沐浴 長生
 

散々、日本をけなし韓国、北朝鮮を絶賛し投資を呼びかけているジムロジャースの運勢は、旺の逆転をしているので中心星は食神であるが偏印となる。

大運をみると17歳から56歳までの期間が最も運勢も強い。その後の運勢は弱い。 

投資に関しては2008年の原油相場を強気に主張。中国の株式市場を高く評価し、楽観的な考えを主張。

長期投資を進めていたにもかかわらず2007年の保有株が4倍になった時点で売り抜けていた。

現在は中国株式は持っていないが中国は偉大な国になると言っている。

アベノミックスについても痛烈に批判している。

 

この10年間はことごとく予測が外れている。

世界情勢の認識はジョージソロスとくらべればあまりにも軽薄と言わざるをえない。

 

 

ウィキペディアによればウォール街で26歳から見習いアナリストとして働き始め、その5年後、ジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを設立。

クォンタムファンドへ10年の間に3365%のリターンを得た。

その後1980年ソロスと袂を分かち、仕事を38歳で引退し、大学教授、WCBS、FNNの司会を務め65歳でシンガポールに移住した。

2019年韓国に投資し大損した。と記している。

 

 

 

「これまでにない危険」著名投資家のジョージ・ソロス氏、中国を痛烈に批判

世界経済フォーラムの年次会合(ダボス会議)で、ビリオネアの投資家、ジョージ・ソロス氏がスピーチを行った。

1月24日の夜(現地時間)に行われたこのスピーチは、ソロス氏が中国に対して間違いなく批判的であることを示した。

「今夜、わたしはこの時間を、開かれた社会の存続を脅かすこれまでにない危険について、世界に警告するために使いたいと思う」

こう切り出したソロス氏は、言葉を続けた。

「抑圧的な政府の手によって機械学習人工知能といった統制の手段がもたらし得る、開かれた社会が直面する致命的な危険に注意を呼び掛けたい。絶大な権力を維持するため、習近平が一党支配する中国にわたしは注目し続ける」

ソロス氏の反中国の議論の中心は、個人情報を一元管理するデータベース「社会信用システム」のコンセプトだ。

そうした仕組みがまだ存在しないことを認めつつ、ソロス氏は世界のテクノロジー企業の大手がその登場を早め、その過程で開かれた社会に悪影響を及ぼす可能性を恐れていると語った。

ソロス氏のスピーチは、前の年と同じようなトーンだった。同氏は2018年のスピーチでフェイスブックやグーグルといったテック大手の世界的な支配を嘆いていた。同氏はこうした企業を「脅威」と呼び、その成長に対する飽くなき欲望が、結果的に中国のような独裁的な政権との協力につながると警告した。

ソロス氏の今回のコメントはこの議論をさらに進めたもので、中国が開かれた社会から完全に移行した場合に世界に及ぼす影響を探るものだった。

「わたしが言いたいのは、抑圧的な政権とITの独占企業が組み合わさることで、こうした政権に開かれた社会をしのぐアドバンテージを与えることになるということだ」

 

 引用元:https://www.businessinsider.jp/post-183960