【二重国籍問題】民進党・蓮舫代表の誕生。民進党はこの先どうなるのか?
ただ、先日蓮舫氏が「台湾は国家ではない」と発言し、台湾の人々を大変悲しませている。
二重国籍問題はアゴラ言論プラットホームで何度も取り上げられている。
外交、防衛の最高権力者として総理を目指すのであれば、二転三転した彼女の発言は全くいただけない。政権奪取に最も近い最大野党の民進党党首が、二重国籍であるかどうか調べなければわからないと時間を稼ぎ、投票の締め切りまで台湾籍が残っていたことを発表しなかったことはどう考ても不誠実極まりないものである。
次の文はある知人の見解である。
今、安倍総理大臣が衆議院を解散すれば民進党は消滅する。今回民進党代表となった蓮舫議員は、「二重国籍」疑惑において、「台湾は国ではない」と発言した。つまり、台湾は中国だという主張です。言い換えれば、蓮舫は「私は中国人です。」と言っていのと同じことです。日本人の誰が、中国人を党首とする民進党を支持するのだろうか。しかも、台湾に対する非礼は許されない。二重の批判が民進党に押し寄せる。台湾はれっきとした国家です。正式名は、中華民国。台湾には、憲法もあり地方議会、国会もあります。そして国の代表者である、「総統」も存在し、防衛軍もあり、中国・日本との国境線も存在します。国連には加盟してはいませんが、わずかながら台湾(中華民国)と国交を結んでいる国も存在します。日本も中国と国交を回復する前は、台湾を中華民国と呼称していました。台湾は紛れもない、「国」です。その台湾出身の蓮舫が、「台湾は国でない」と発言してしまった。これで政府自民党は選挙がやりやすくなった。蓮舫代表の民進党は、中国人の政党です。そして、台湾では蓮舫議員に謝罪と訂正を求める運動が起きている。謝れば蓮舫は台湾人。謝罪なければ蓮舫は中国人。しかし、蓮舫は謝罪しない。中国人だからです。だれが中国人の蓮舫をを支持するのか。民進党はやがて消滅します。
高名な政治評論家、自民党寄りではない森田実氏も、夕刊フジに次のような見解で非常に残念がっている。
森田実氏
蓮舫氏(中央)の国籍問題ばかりが目立った民進党代表選。このままでいいのか。
民進党の蓮舫氏(48)が、否定していた「二重国籍」を一転して認めながら、党代表選(15日投開票)を継続し、党執行部がそれを容認していたことについて、政治評論家の森田実氏が激怒している。「政治にとって最も大切なことは倫理だ。ひどすぎる」「蓮舫氏は代表選から下りるべし。議員辞職にも値することだ」「民進党は代表選をやり直せ」といい、夕刊フジに緊急寄稿した。
このままでは民進党は自滅する。蓮舫氏を民進党代表にして、次の衆院選を戦えると本気で考えているのか。蓮舫代表を選出することは、ほとんど自殺行為、狂気の沙汰だ。
蓮舫氏の「二重国籍」について、蓮舫氏と支持者は「違法性はないから、代表になることに問題はない」と考えていると聞くが、野党第1党の党首を選出するのに、そんな甘い判断ではすまない。
「国籍」問題に関する蓮舫氏の発言は二転三転している。国政選挙になれば、与党やマスコミに徹底追及される。選挙の結果に甚大な影響をもたらす。このことが分かっていて、それでも蓮舫氏を代表に選出しようとする民進党員はどうかしている。
民進党は野党第1党だ。次の衆院選で政権奪取を狙っている政党である。政権を獲れば、民進党代表は総理大臣に選出される。蓮舫氏の問題は、単に「違法性がない」で済むことではない。「総理大臣になる可能性のある政治家として、ふさわしいか否か」が重要なのだ。
蓮舫氏が「二重国籍」の発表を行った13日は、党員・サポーターの投票が終了(=12日必着)した後だった。党員・サポーターからは「だまされた」という声があがっているといい、蓮舫陣営の不公正とズルさへの批判が広がっている。
民進党内には「代表選のやり直し」を求める声が高まっている。
以下、NET保守党より。
在日帰化人の本音か!
8月9日付のブログに蓮舫氏の四柱推命・0学占いですでに述べているが、
日干「丙」
中心星「偏官」
「丙」は明るい太陽であるが火であるだけに熱しやすく冷めやすい。
そして「偏官」の短気とあいまってかっとなりやすい。
53歳から72歳が大運で「巳」「午」の20年間が廻っており最も運気のあるときである。
マヤ暦のキン番号139の青い嵐、青い猿。
走り出したら止まらないタイプ。
ジョセフ・マーフィーの易占いでキン番号を判断すれば「沢火革」。
「沢火革」は「一夜にしての変革」を意味し、64卦の易経の中で、もっとも「改革」を表す卦です。
別の見方をすれば現状に限界があることを示している。
古いもの形骸化したものを壊し脱皮する時である。
チェンジは吉。
蓮舫さんは大胆な変身ができるだろうか?
哲学者、適菜収氏によれば、蓮舫さんは「民進党を立て直す」と言っているが、もともと、ばらばらで壊れているので駄目でしょうね。と断言し「頑張ってください」とエールを送っている。