田村隆成「運命を拓く」

政治・経済などを占いの観点から研究しています。

小林麻央さんと市川海老蔵さん

小林麻央さんが乳がんを患い、市川海老蔵さんの看病にもかかわらず七月二十二日夜、34歳の若さで亡くなりました。

 

海老蔵さんは舞台が終了後、会見に臨み麻央さんが最後の最後まで自分が大変な立場にもかかわらず「どこまでも自分よりも相手のことを思う」「どんな状況でも相手のことを思いやる気持ち、愛ですよね」と語った。

 

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小林麻央さん1982年7月21日生まれ。

小林麻央 - Wikipedia

 

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四柱推命で運勢を観ると、乙(キノト)が日干で中心星【偏財ー食神】

人柄が良く日支に正官があり麻央さんにとって素晴らしい夫が来る運勢である。

 

ただ0学占いから観れば、麻央さんは木王星の木星人。

2009年に海老蔵さんと交際が始めた年が背信の冬の時であり、0の時の2010年に結婚。 

本年、浮気の年に亡くなりました。

 

 

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市川海老蔵さんは1977年12月6日生まれ。

市川海老蔵 (11代目) - Wikipedia

 

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四柱推命で運勢を観れば日干は丁日(ヒノト)生まれ。

中心星は【正官ー偏財】

正官はクソがつくほど真面目で謙虚な性格。

 

大運を観ると20歳から29歳まで己(ツチノト)、30歳から39歳まで戊(ツチノエ)で日干の丁が己、戊で丁の明るさが大きな土の山でかぶさっており先が見えない厳しい20年間に入っていた。一時、酒癖が悪く関東連合事件のメンバーと争いが起きたり非常に危ない時期があった。

 

更に父親市川団十郎さんが妻の不動産事業の失敗で 保証人になっていたことで当時の女性セブンに19億以上の借金を背負っており、海老蔵さんは父親団十郎さんの借金を背負うことになった。関東連合事件に巻き込まれことによる示談金。これらのことで麻央さんがストレスを受け癌が発症したともいえる。40歳までは思いもしない試練、不祥事が起きる時期であったと言えます。

人生は多くの試練と悲哀を重ねながら、本来の自分を取り戻す闘いと考えれば「神様の恩寵的試練といえる。市川海老蔵さんはそれだけの器があればこそ、その試練を受けて我々に最高の生き様を見せてくれるであろう。

 

本年12月6日よりの40歳から、その状態から脱出。しかも40歳から大運が【未・巳・午】、十二運が【冠帯・健禄・帝旺】の【身旺】となり、最高の運気に入って行く最後の最大の試練であったと言えます。

 

0学占いでは月王星の魚王星で巳年で0スター生まれ。

麻央さんとの結婚の時期は海老蔵さんにとっては良い年でしたが、2013年は海老蔵さんにとって【0の真冬の時】に父親市川団十郎さんを失っている。