田村隆成「運命を拓く」

政治・経済などを占いの観点から研究しています。

トランプ大統領の安全保障特別補佐官にボルトン氏就任

トランプ大統領金正恩氏の対談が五月末ないし六月始めに行われようとしている。
そこでこの米朝会談が決まる直前、ジョン・ボルトン氏が大統領安全保障特別補佐官に就任した。

 
この事実の前に金正恩は驚き、犬猿の中であったにもかかわらず中國共産党周近平に擦寄らざるをえなかった。
 
ジョン・ボルトンの運勢を調べてみよう。

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1948年11月20日生まれ。

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日干、己。月柱、正官ー偏財。
大運は56歳から65歳、巳で帝旺。
66歳から75歳、午で建禄となり最も運気の強い時となる。
 
0学占いでも本年から三年間が再開、経済、充実の最初の再開年となり安全保障特別補佐官に就任するのに最高の年となる。
 

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マヤ暦でもキン番号216黄色い戦士、赤い月であり、
トランプ大統領のキン番号107青い手、赤い蛇。
ボルトン氏の黄色い戦士とトランプ大統領の赤い蛇は神秘キンとなる。
 
すでにトランプ大統領の運勢は以前のブログで書いているように0学占いでは水星人で充実というピークのときであり北朝鮮の決着をつけなくてはいけない時である。
 
金正恩体制を以下のように述べている。
 
金正恩の非核化とは朝鮮半島の非核化であり、それは在韓米軍の撤退を意味するものである。
金正恩が恐れているのは核を放棄したリビアカダフィ
簡単に核を放棄することはありえない。
時間を稼ぎ制裁を解除してまたぞろ六ケ国協議を提案してきている
台湾旅行法により米国政府高官が台湾をおとずれ、潜水艦の強化の為に動き出したこと。
米国中国貿易戦争が吹き出してきたこととトランプ大統領の安全保障の最側近としてジョン・ボルトンの出現は2018年は何が起こってもおかしくない激動の時である。
 
 
    • 拉致問題が解決するまでは、米政府による北朝鮮のテロ支援国指定解除は交渉すらすべきでない
    • 「6か国協議における合意は完全な失敗であり、最悪の取引だ。金正日が核を放棄することはあり得ない。大統領が目を覚ましてくれることを期待する。こんな合意はならず者政権の指導者たちに米国の交渉担当者を疲れさせることが出来たら、褒賞がもらえることを教えるようなものだ、大統領の今までの方針は正しい。半年の間にブッシュ大統領はこの合意を反故にするかの局面に立たされる。北朝鮮は約束を守らないだろう。彼らはあらゆる口実を用いて交渉を引き延ばし、更なる代償を求めてくる」
    • 「アメリカがだまされたと証明されるのは時間の問題だ」
    • 金正日は吸血動物であり、恥知らずな独裁者だ。国民を飢餓に晒し、強制収容所や監獄に押し込んでいるような暴虐な独裁者だ。北朝鮮の生活は地獄のような悪夢にある。金正日はインターネットで世界を楽しむが、国民には外の世界は知らせない。国民に知られるのがそんなに怖いのだろうか?」
    • 「国際社会に入りたければ、金正日が自ら決断すべきだ。韓国や日本の拉致被害者を祖国に帰し、事件の全容を明らかにすべきだ」
    • 言論の自由を行使するなら、(ニューヨークの)セントラル・パークに歩いて行って、好きなだけ話せばいい」(チャベスのアメリカ批判にて)

     引用元 ジョン・ボルトン - Wikipedia